3Dio社製品の日本総輸入代理店、株式会社J.TESORI(ジェイテゾーリ)について

J.TESORIは、2010年に栗山譲二により創業されました。栗山は音響技術をバックグラウンドに持ち、プロフェッショナルオーディオ機器の製品開発に30年以上携わってきました。プロ製品に加え民生オーディオ機器に対しても造詣が深く、また、開発だけではなくマネージメントにおいても多くのキャリアを積んでいます。
栗山の経験を活かし、J.TESORIは、iOSデバイスによる音響計測機器の輸入販売、社会人向けの音響技術教育、複雑な音響システムのエンジニアリングサービス、音響技術コンサルなど、主にプロフェッショナル領域で活動を行っています。

3Dio社とJ.TESORIの出会いは、米国ワシントン州のエンジニアから栗山宛に届いた一通のメールでした。そこには、自分が開発した新しいバイノーラルマイクロフォンに対する熱い想いが語られていました。それをきっかけに、メールを送ったエンジニアで3Dio社の社長であるJeffrey Andersonと栗山の間でコミュニケーションがスタートしました。プロトを技術検証し、実際に録音をして聴くことで、栗山はこの製品に惹かれていきました。同時に、バイノーラル録音のプロに試用してもらったところ高い評価を得ました。結果として、日本の皆様にJeffreyが開発したバイノーラルマイクロフォンをご紹介することになりました。
ただ、ご紹介にするにあたり、一つだけ問題がありました。J.TESORIは、音響の現場を支えるより工学的な基礎技術を取り扱っています。一方、バイノーラルマイクロフォンは音響心理の部分が強く、かつ基礎というより応用技術です。栗山は、異なった種類の技術を同じ枠組みで扱うのは避けたいと考えました。そこで、J.TESORIとは別に新しい領域「mimimic.com (耳マイクドットコム)」を作り、3Dio社製品はこのドメインサイトで取り扱うことにしました。

今後 mimimic.comでは、製品販売だけではなく、バイノーラルオーディオに興味のある方々が3Dio社製品を通して作品制作をする際の技術的な支援も行っていきたいと思っています。また、3Dio社製品に限らず、栗山個人が興味を抱いたツールや技術を、日本の音好きの皆様にご紹介していく場にしていきたいと考えています。